


- 2022年5月14日
- ハワイ結婚式初心者講座②【オススメ時期】
ハワイ結婚式を検討中の疑問にお答えします。
今回は「オススメ時期」についてです。
オススメ時期は【6月】、でも一番大事なのは【自分たちの都合を優先する】です。
具体的事例を含めて説明していきます。
目次
ハワイ結婚式初心者講座①【オススメ時期】
「自分たちの都合を優先しよう」
【自分たちの都合を優先しよう】
ブレないために、「自分たちの都合を優先すること」はとても大切です。
いくらシーズン的にオススメがあっても仕事などそれぞれカップルごろに状況は異なります。
例えば、学校の先生は夏休みや春休みの方が都合がよかったり、税理士さんは確定申告がある3月が一番忙しい月だったりします。
仕事の休みがとりやすい時にすると、遠慮もなく楽しむことができるので、まずは自分たちに合った時期が何月か考えてみましょう。
現在妊娠中の方も出産や育児を優先して無理の内容な計画にしていきましょう。
気候や天候でベストシーズンは?
「6月がオススメです!」
ハワイでは乾季(5月~10月)と雨季(10月~4月)の2シーズンあります。
乾季は天候や気候が安定しており、結婚式にも人気のシーズンです。
一方で雨季であってのも日本の梅雨をは違い、一日中雨が降っているということではなく雲がかかっている日が多くなります。
また、風が強かったり朝晩が少し寒い日と感じる日もあります。
(6月のハワイ)
乾季の注意点
乾季の人気シーズンには旅費(航空券・宿泊費)が高い場合もあるので注意しよう。
特に5月前半はGW(ゴールデンウィーク)・7月下旬~8月末は夏休みは旅費が高くなります。
特にお盆通常の3倍程度まで上がる場合があります。少しでも安くしたい場合は避けた方が無難です。
また9月・10月など秋のシーズンは日本では「台風」が多く発生するため、飛行機が欠航する場合があるので注意が必要。
六輝(ろっき)・六曜(ろくよう)は気にするべき?
気にしなくていいと思います。
大安・友引・仏滅などを六輝や六曜と呼びますが、皆さんは普段から気にして生活していますでしょうか?
普段気にしていないなら特別に結婚式だからといって気にしなくていいと思います。
ハワイと日本では時差があり、日付が異なるため気にすること自体が難しいです。
例えば今日が5月13日だとハワイはまだ5月12日です。
結婚式当日にハワイでの日付に合わせても日本ではすでに翌日の日付になっています。
仏滅は「仏も滅する」と書きますが、「仏?」
日本人は仏やお寺にも親しみがありますが、お宮参り・七五三・初詣では神社、そしてハワイでは教会でキリスト教式ということで結構バラバラです。
幸せな結婚生活は「神頼み」ではなくお互いの努力で頑張りましょう!
それでも気にしたい場合は
「入籍日をこだわってみてはいかがでしょうか?」
ハワイの教会で結婚式を挙げるには基本的には「入籍済み」でないといけません。
真の夫婦でしかバージンロードは歩けないということです。
日本にいる時に入籍届を役所に提出するので、この日を結婚記念日とされる方が多いです。
お付き合いと開始した記念日や誕生日など覚えやすい日と大安など六輝も良ければ気分も上がるのでオススメです。
まとめ
ハワイ結婚式では「6月がオススメ」、でも「自分たちの都合を優先する」ということが大切です。
何か気にしながらハワイにいくより、仕事など出来るだけ考え事をしなくていいように日程を設定しましょう。
ハワイ挙式・海外挙式のご相談は下記よりご連絡ください。
【筆者のプロフィール】
ワンエイトプランニング
代表:Masa(マサ)
【経歴】
高校卒業後アメリカへ語学留学(今も日常英会話程度はOK!)
帰国後神戸でホテルマンとして勤務
映画会社などの経験を得て
ブライダル写真会社へ就職
マネージャー就任
フォトグラファーとして撮影を始める
2013年フリーランスとして独立開業
フォトグラファー兼ウェディングプランナーとしてこれまで500組以上の結婚式撮影と200組以上のプロデュースを担当
Masa(マサ)の詳しいプロフィールはこちら>
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