このページを見ているあなたは、これからハワイで挙式がしたい方や、どのように進めていくのがいいのか?または相談した会社の見積りが高く驚いてしまって色々と調べている方もおられるかと思います。他では教えてくれないハワイ挙式のスタートアップをズバリとお答えしましょう!
憧れのハワイ挙式!!…でも何も考えずにプロデュース会社にいくと「こんなにするの!?」とビックリする場合があります。「海外挙式は安いよ!」と友人から聞いたりすることがあるかと思いますが、勘違いしてはいけないのは「安くはありません!」それなりに大きなお金がかかります。ただ、国内で式・披露宴を行ってハネムーンに行くのに比べたら安いです。そして挙式を手配するプロデュース会社(以下P社といいます)によって全く金額や内容が違ってきます。
ハワイ挙式の費用としては①挙式料+②オプション+③旅費となります。①挙式料に関しては会場ごとに異なりますので一覧をご覧ください。→会場一覧 ②オプションとは衣裳(ドレス・タキシード)・ヘアメイク・ブーケ・写真撮影・アルバム・送迎などのことです。③旅費に関しては航空券・宿泊費・滞在費などを言いますが一旦おいといて挙式に関する予算として①挙式料+②オプション=●●万円で考えていきましょう!
予算が20万円~30万円の場合 残念ならがハワイ挙式は出来ません。挙式料のみならクリアできますが、衣裳や写真撮影はそれほど安くはありません。中にはキャンペーンなどでこの範囲内で出来そうな広告がありますが信じてはいけません!!大手P社が出す最初の見積りは最終見積り大きく違うと覚えておいてください。また、ゲストの人数が少ないから安くなると思っている方が結構多いですが、ゲスト人数によって挙式料は変わりません。変わるのは送迎車がリムジン・バン・ミニバス等のサイズによって変わるのと、レセプションの食事費用が変わるだけです。 こちらの範囲の予算なら、フォトウェディングをオススメします。フォトのみなら衣裳も安く設定されているので予算の範囲でもビーチロケなどが可能になってきます。ただし繁忙期は受けてくれないこともあるので注意が必要!
予算が40万円~50万円の場合 ギリギリハワイ挙式ができます。スタンダードクラスの教会を選び、特にオプションにこだわりもなくフォトツアーには行かないで挙式のみを行いたい場合は可能です。
予算が60万円~100万円の場合 ワンエイトプランニングでもっとも多いのがこの価格帯です。お好きな挙式会場を選び、衣裳・ブーケ・写真・アルバム・フォトツアー・送迎など満足いく内容にカスタマイズができて場合によってはレセプション(お食事)をつけて収まる場合があります。
教訓:100万円なければ大手に行くな! 結論からいうと大手プロデュース会社(代表的なところで言うとワタベウェディングさん)で100万円以下の予算だと無理だと考えて頂いた方がいいかと思います。100万円以上予算があれば大手P社のチャペルや旅行会社のパンフレットに載っている会場を申し込めるようになります。
予算が150万円以上の場合。。。。 これだけあれば多くの選択肢から選ぶことができたり豪華な内容にもできるかと思います。
一般的にどれくらい用意しておくのが理想? まずは新郎新婦の2人で100万円用意できるならスタートライン。理想は旅費も入れた総額で120万円余裕があれば良いホテルや宿泊日数など視野が広がる。今すぐなければ相談もできないということはないが、ご成約のタイミングでP社と旅行の手配に内金が必要で挙式1ヶ月前には残金の支払いが必要になります。それぞれのタイミングで現金があればいいのですが、申し込んでから資金が足りなくなってしまうのも大変なので、予め用意ができれいる状態がベストです。
ちなみに。。「ゼクシィ 海外ウエディング調査2018調べ」によると挙式にかかった費用の平均は111.9万円。+2人分の旅行代金(航空代金、宿泊代)は77.9万円。
ハワイで挙式できる会場が大きく分けて『チャペル』『チャーチ』『リゾート』の3タイプあります。チャペルは大手P社の所有する結婚式専用の施設です。旅行会社で見かけるパンフレットの9割はこのチャペルが掲載されています。「なぜ9割もチャペルが載っているパンフレットがいっぱいあるの?」ズバリ大手P社が一番儲かる商品だからです。自社の施設で自社の衣裳しか着れない(もしくは持込料を取る)後から見積もりを上げられるのがわかっているので広告費をかけても採算がとれるんですよね~。
チャーチは本物の教会のことです。挙式したところが将来なくなっていたら寂しいですよね?教会は日本でいうと神社のようなイメージなのですぐにつぶれたりしないので何十年・何百年をあり続ける可能性が高いのという魅力があります。また、教会は多くのP社から手配が可能なため価格が安定していてリーズナブルです。
リゾートは邸宅・ガーデン・ビーチ挙式などになります。開放的で自由に過ごしたい方に人気です。
ハワイ挙式をするなら写真はとても大事です!青い空・青い海・豊かな自然。素敵なロケーションがたくさんありますが選んだ写真会社によって仕上がりはピンキリ!! オプションの中では衣裳と同じくらい高額な項目ですのでしっかり見積もりをチェックする必要があります。写真会社がどこか?データは何カットもらえるか?アルバムはどのようなものか?フォトグラファーはどのような人がくるのか?など確認事項がたくさんあります。また、より写真にこだわりたい方はフォトグラファーが指名できるかどうかも確認しましょう。
ハワイ挙式費用を抑えたい場合は現地P社を選ぶということが可能です。現地にしか会社がないのでメール等でのやり取りのみになるため比較的費用を抑えてあります。一方でハワイ日本の両方に店舗がある場合は、日本で試着したドレスがハワイに同じものが用意してあるというメリットがあります。ただ、同じもの2着ずつ所有しないといけないというコストがかかるため費用が高くなる場合があります。
ワンエイトプランニングでは現地P社と提携することによって、日本ではワンエイトプランニングがフォローをして現地に到着すると現地P社がフォローをするというシステムを採用しているので、利便性と費用を抑える両方のメリットをとっております。
全部お任せ派?あれこれアレンジ派?
旅行に関しても選び方も選び方はたくさん方法があります。 パッケージ商品には落とし穴に注意! 旅行会社は挙式と旅行と特典をパッケージにした、いわば盛りだくさんのセットメニューになっています。挙式プランに旅行(航空券・宿泊)をセットにして特典と称してシャンパンやレイやオーシャンビューやら。。。色々ついて華やかでお得に見えます。ただ本当に必要でしょうか?寿司屋に行って豪華にぎり寿司15貫ランチセット(お任せ15貫・天ぷら・小鉢・サラダ・赤だし・茶碗蒸し・デザート)あれもこれもついてお得、よく見たら苦手なネタも多く、お腹もそれほど減っていない、好きなもの食べたい時ってありませんか?
ワンエイトプランニングはアレンジ可能なので、ほしいものだけ!いらないものはなくすことができます。「ブーケはお母さんが作ってくれるからそれを使いたい!」「メイクさんは直接個人手配したい!」「ドレスは地元で購入したい!」全部OK!持込み料もかかりません。パッケージ商品はこのような項目に該当するならばお得ではなくなってくるかもしれませんね!旅行は普通にハワイ旅行にいくように手配して頂くのもいいかと思いますので日程が決まている方は今すぐ、下記より旅行代金の検索をしてみてください。
ワンエイトプランニングのご成約者様には提携旅行会社もご紹介可能ですのでご相談ください☆
特に衣裳の内容や写真(フォトグラファー・カット数・アルバム)には注意!! P社の広告や初期見積もりの価格を見るとそれが実際支払う金額だと思い込んでしまいますが、大手P社の場合は間違いなく上がります。それもかなりの額が上がる可能性が高いです!例えば見積もりにドレス&タキシード●●万円と記載されていれば衣裳を着て挙式できるものを思いますよね?でも実際は選べるドレスが数種類しかなく、好きなものを選ぶと20万円以上UPしちゃうこともよく聞きます。またP社によってはベールなどの小物が別売だったり、タキシードは付いていても中のシャツは付いていなく購入しないといけないなどもあるようです。成約前に事前に確認を行いましょう!※来店当日に仮契約など迫られたら危険!一旦保留すると決めて来店しましょう!
まとめ
すこし現実的に書いておりますが、本当にハワイ挙式は素敵なので皆さんの憧れのハワイで一生の想い出に残りますのでぜひ実現させてください。多くのカップルがワンエイトプランニングに出会えてよかった~と言って頂けるように日々、親切・丁寧を心がけております。ご相談は無料ですのでお悩みがあればぜひお問い合わせください!!日本全国出張相談が可能です!
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