2023.08.12

和婚がしたいけど衣裳は和装もウェディングドレスも着たい方にオススメ結婚式

神社挙式やお寺で仏前式など、和婚をお考えの方でも、憧れのウェディングドレスも着たいと思っていませんか?
着たい衣裳と、選びたい式場で悩まれている方も少なくありません。

今回は和装もウェディングドレスも着たい花嫁にオススメの結婚式のスタイルをご紹介いたします。

和婚でもウェディングドレスをあきらめてはいけない

花嫁にとって、結婚式は幼い時からの夢だった方も多いはず。

憧れの結婚式には、出来るだけやりたいことは妥協せずに行いたいですよね。

しかしながら、費用面や結婚式のスタイル、家族や親族の状況により、すべて思い通りにいかないこともあり悩まれる方もいます。

後悔しないためには、以下の2つは妥協しないことをオススメします。

✅着たい衣裳は着る

✅写真はしっかりと残す

順にご説明します。

着たい衣裳は着る」という点ですが、「神社挙式だから和装だけど、白無垢が着たいから色打掛やウェディングドレスはあきらめようかな?」とか、「ウェディングドレスは絶対に着たいから和婚はあきらめようかな?」とお考えでしたら、ちょっと待ってください!!
まだ方法があります。

結婚式は何度も行えるものではないですし、白無垢や色打掛、そしてウェディングドレスはこのタイミングでしか着ることはできないのです。

数年後に、「着たかったな~」と後悔される方も多く、その機会はもう来ません。

衣裳は妥協せずに、この後に説明する方法で、出来る限り実現しましょう。

次に「写真はしっかりと残す」という点ですが、ただ結婚式の写真を撮れば良いということではありません。
もちろん、写真が全くないというのは、言うまでもなく後悔します。

せっかく選んだ衣裳や、家族や親族が集まってくれた、大事な記念日の写真がないというのは、寂しいものです。
ただ、写真があっても良い写真と悪い写真では全く違います。

これは写真会社やカメラマンのクオリティが写真の仕上がりに直結するものですので、しっかりと選ぶようにしましょう。

では、着たい衣裳が決まったらどのようなスタイルの結婚式が良いのでしょうか?

和装が着たい場合は和婚がオススメ

白無垢か色打掛、もしくはその両方が着たい方には和婚がオススメです。

和婚とは、神社挙式もしくはお寺での仏前式のことです。
和装のお支度には時間がかかるのと、実際に着ると重く動きづらいため、前半に着る方が良いです。

そのため、和装での結婚式が似合う和婚がオススメです。

白無垢から色打掛へのスタイル変更は、着物の一番上の部分を掛け替えるだけなので、それほど時間はかかりません。

挙式で白無垢を着て、色打掛で神社の境内でロケーションフォトなどもできます。

会食や披露宴を開催される場合には、披露宴の入場時から色打掛を着られるのも良いでしょう。

和装での和婚とウェディングドレスの両方を着たい場合

和装は、上記でご説明した通りの方法で、着ることができます。ウェディングドレスも着たい場合は会食や披露宴を開催されることをオススメします。

神社やお寺で挙式のあと、披露宴会場に移動をします。披露宴会場は、ゲスト人数に合った、料亭・ホテル・レストランなどが良いでしょう。

そこで、最初の入場時もしくはお色直しのタイミングでウェディングドレスを着ましょう。

和装からウェディングドレスへの色直しは、ヘアスタイルも大きく変わり、ゲストの反応も楽しみとなります。

白無垢・色打掛・ウェディングドレス・カラードレスの全部を着たい場合

この記事の前半に、着たい衣裳に妥協してはいけないと書きました。考えてみたら白無垢・色打掛・ウェディングドレス・カラードレスも全部着たい!ってなった方もおられるかもしれません。

「ぜひ着ましょう!」と言いたいですが、結婚式当日の1日に4着は、おすすめではないです。

「えっ!?後悔しないために全部着た方がいいんじゃないの?」

はい、その通りなのですが、結婚式の当日は時間に限りがあります。

色直しをしている間は、大切なゲストと離れる時間となります。
披露宴の時間はだいたい2時間30分~3時間と決まっているため、予想以上にバタバタしてしまいます。

その場合オススメなのが、前撮りです。
前撮りは、結婚式とは別の日に撮影だけを行うウェディングフォトのことで、「別撮り」と言ったり、結婚式の後に行う場合は、「後撮り」とも言われます。

前撮りの場合は、撮影のためだけにゆっくりとスケジュールを確保できますし、結婚式の当日には撮れないほどのバリエーションや素敵な写真を残すことができます。

前撮りとして、日本庭園などで白無垢と色打掛を撮影しておけば、結婚式はチャペルでウェディングドレスでの挙式、披露宴の色直しでカラードレスを着ると、色直しのお時間も最小限に抑えながら、ゲストとの時間も確保することができるので良いでしょう。

和婚と海外挙式の組み合わせは可能か?

衣裳をたくさん着たくて、良い写真をたくさん残したいなら和婚と海外の組み合わせも可能です。

例えば、

✅ハワイ挙式+帰国後パーティ

✅ハワイ挙式+帰国後に和婚+披露宴

✅ハワイで前撮り+帰国後に和婚+披露宴

このような方も最近では増えてきています。

ワンエイトプランニングでは、ハワイでの結婚式や前撮りと日本での和婚や披露宴も同じウェディングプランナーが、サポートさせて頂きます。

まとめ

大切な結婚式ですので、衣裳や写真は妥協なく実施しましょう。
和装を着たい場合は、和婚や前撮りをしましょう。

ワンエイトプランニングでは神社挙式や仏前式で衣裳やカメラマンなど、ピンポイントで必要なアイテムだけを手配したり、会食や披露宴までトータルでサポートができる「神社婚+」というサービスを実施しています。

大阪・京都・奈良・神戸で和婚をお考えでしたら、お役に立てると思いますので、下記のバナーより専用のホームページをご覧ください。

ハワイでの結婚式や前撮りは下記よりお進みください。

〈筆者のプロフィール〉

ワンエイトプランニング
代表:Masa(マサ)

【経歴】
高校卒業後アメリカへ語学留学(今も日常英会話程度はOK!)
帰国後神戸でホテルマンとして勤務
映画会社などの経験を得て
ブライダル写真会社へ就職
マネージャー就任
フォトグラファーとして撮影を始める
2013年フリーランスとして独立開業
フォトグラファー兼ウェディングプランナーとしてこれまで500組以上の結婚式撮影と200組以上のプロデュースを担当
Masa(マサ)の詳しいプロフィールはこちら>

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