about OWNER
WEDDING PLANNER & PHOTOGRAPHER
ウェディングプランナー/フォトグラファー ワンエイトプランニング代表
Masa/ マサ
経歴
- ◆兵庫県神戸市生まれ
- ◆高校3年間、無遅刻無欠席の皆勤賞で卒業(めちゃ健康)
- ◆高校卒業後アメリカへ語学留学(今も日常英会話程度はOK!)
- ◆帰国後神戸でホテルマンとして勤務
- ◆映画会社にて宣伝プロデューサーや映画館の運営を経験
- ◆ハウスメーカーで住宅の販売業を経験・新人賞を受賞
- ◆ブライダル写真会社「ラヴィ・ファクトリー」へ就職
- ◆入社10ヵ月で大阪店マネージャーを就任
- ◆フォトグラファー指名販売で全国2位を受賞し上海研修に参加
- ◆人気結婚式場にてフォトグラファーとして撮影を始める
- ◆2013年フリーランスとして独立開業
- ◆500組以上の結婚式撮影を担当
- ◆ハワイウェディング・国内結婚式のプロデュースを行う
- ◆ダナン・フーコック島(ベトナム)ウェディングを取り扱い開始
- ◆ケアンズ・ポートダグラス(オーストラリア)ウェディングを取り扱い開始
- ◆フォトグラファー兼ウェディングプランナーとして現在に至る
主な実績
- ◆日本最大級のファッションイベントにて超人気モデルの密着撮影
- ◆京都出身有名芸能人○○さんの結婚式前撮り撮影
- ◆浜ちゃんの息子が在籍する音楽バンドのイベントライブ撮影
- ◆元宝塚女優のディナーショー撮影⇒DVDのジャケット採用
- ◆結婚式撮影担当500件以上
- ◆ゼクシイやレイウェディングなど各媒体に多数掲載実績あり
- ◆ウェディングプランナーとして250組以上のプロデュース
- ◆夏フェスウェディングやマリンスポーツウェディングなどオリジナルを構築
- ◆2019年ダナン・フーコック島などベトナムウェディングを開始
- ◆2023年ベトナムのフーコック島で「日本人初」の結婚式を実施
- ◆2024年オーストラリアのケアンズ・ポートダグラスでのウェディングを開始
HISTORY開業のきっかけ
私はウェディングプランナーの経験ゼロで独立しました。
一般的には、結婚式場で長年勤務して、
経験を得てからフリーランスに転身するのがセオリーですが、
私は未経験からウェディングプランナーになりました。
それにはある想いがありました。
カメラマンとして、とある結婚式場の写真室に勤務していたときのことですが、その会場は多いときには1日に10組以上も結婚式を挙げられる人気式場でした。
とても綺麗な会場で見学時には、目をキラキラさせた新郎新婦がたくさん来場してくれます。
私は、その会場の見積もりや会社の体質に問題があるように感じました。
見学時に提案された見積もりが、実際に新郎新婦が想像している内容とかけ離れており、打ち合わせの段階で途方に暮れているのです。
例えば、基本プランの中に「ウェディングドレス&タキシード〇〇万円」って書いてあると、必要な物がそろっていて、「これで結婚式が挙げられるんだ」と思いますよね?
でも実際には違いました。
確かにドレスとタキシードは入っているのですが、それのみでした。
ほとんど選ぶことのできないシンプルなドレスだけで、
小物はついていなく、ベールは別途購入が必要。
タキシードはついているが、中身は裸の状態?シャツやベストも含まれていないのです。
見積り通りで結婚式を行えば、なんとも、みすぼらしい新郎新婦になってしまうのです。当然、そのままという訳にはいかないので、数十万円も後から費用が上がってしまうのです。
私はその見積もりの出し方に、疑問がありました。
こんなことしていると結婚式の価値が下がるのではないかと嫌気がさしました。
その会場のウェディングプランナーは、会社の方針なので、費用に関してはどうすることもできませんが、スキルにバラツキもあり、一流とは思えないことが多くありました。
例えば、裏で新郎新婦の悪口やバカにするような発言があったりなどです。
ウェディングプランナーとしては未経験ですが、ウェディング業界には長く、接客力や提案力も自信がありました。
その想いが伝わり、独立後あっという間に100組、200組とお客様の結婚式をプロデュースさせて頂きました。
最初の見積もりには、あった方が良いものは入れており、その含まれている内容までしっかりと説明します。
あとからリクエストの多いものや、費用の上がる項目があれば詳しくご説明しています。もちろん騙したり、隠したりはいたしません。
当たり前のことだと思いますが、実は大きな企業では利益主義のため難しいことなのかもしれません。
ワンエイトプランニングでは、
私がウェディングプランナーになる前に、
失望したウェディング業界の体質を変えるべく、
新郎新婦の気持ちになった提案を心がけています。
未経験であったからこそ、
新郎新婦に一番近い存在であったという強みになりました。
新郎新婦の気持ちに目線を合わせたご提案をしていきたいと思います。