2023.06.01

【ハワイ挙式・結婚式】ウェディング費用や節約方法を徹底解説!

海外挙式に憧れている方にとって、まず一番に候補にあがるのがハワイウェディングではないでしょうか?

ハネムーンを兼ねてハワイ挙式を行うと意外と安く済むと聞いたことがある方でも、実際のところは
「どれくらいの費用がかかるのか?」
「2人だけや親族だけの少人数でもいいのか?」
「初めてのハワイだから何からはじめたらいいのか?」

不安に思っている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、「ハワイでの結婚式にかかる費用や節約方法」を徹底的に解説していきます。

ハワイウェディングの費用はいくら?

ハワイウェディングの費用は約70~90万円で挙げられる

ハワイの結婚式で親族のみを招待した場合にかかる費用は約70~90万円です。

日本人がハワイで結婚式を挙げる場合、10名前後のご家族や親族のみを招待される場合がもっとも多く、むしろ20名を超えるほどの大人数でのハワイ婚は珍しいほどです。

詳しい費用の内訳は、以下のとおりです。

✅挙式料 12万円~80万円

式場によってことなる会場使用料のこと。

一般的には教会がリーズナブルで、次にパブリック(公共の)ビーチ、邸宅やガーデンウェディングの順に費用が高くなります。

教会の中でも、小さめの教会が12万円前後のところもあるが、大聖堂のような大きな教会になると30万円を超えてるくる場合もあります。

大手のウェディング会社が運営するようなチャペルでは、さらに費用が高くなるが、パッケージ商品にされているためわかりにくい場合があります。

✅ウェディングドレス&タキシード 15万円

衣裳に関してはレンタルされる方が多く、ドレスだけでも40万円が相場と言われています。

ワンエイトプランニングでは厳選したドレスショップと契約しているため衣裳レンタルの平均が新郎新婦合わせて15万円程度です。

✅ヘアメイク 4万円~

プロのメイクさんが、ヘアセットとメイクをしてくれます。

選ぶポイントとしては
・どのようなメイクさんがくる?(日本人?外国人?)
・当日のメイクは90分?120分?
・リハーサルメイクやヘアチェンジなどにかかるオプション費用は?

初期の見積もりにはリハーサルメイクや新郎のヘアセットなど、実際には必要だと思っているものが含まれていない場合もあるので追加する場合の料金は事前に確認しておいた方が無難。

✅写真撮影費用 15万円~

写真撮影はハワイウェディングでもっとも大事であり、費用もあとから上がりやすく高額がアイテムのため、事前にしっかりと確認しておこう。

・カメラマンのレベルや過去の写真を確認する
・アルバムサンプルを見せてもらう
・もらえるデータカット数を確認する
・メイクシーンやリムジン内の撮影など標準範囲を確認する
・フォトツアーなどオプションを追加した場合の料金を確認しておく
・ミニアルバムなど両親や家族にもアルバムを作った場合の料金を確認する

✅ゲスト送迎 4万円~

家族や親族も参列される場合の送迎費用

宿泊ホテルから教会などへは、リムジン(7名乗り)・バン(14名乗り)・ミニバス(24名乗り)などがある。

車種により費用は異なります。

レンタカーやタクシーなど自己手配にして節約したいところですが、ゲストの遅延やトラブルが多いためプロデュース会社によってはNGの場合があるので確認しよう。

✅レセプション @1万3千円×人数~

レストランでの会食やパーティのこと。

お店やメニューもよりますが、おひとり様当たり$100(約1.3万円)~$220(約3万円)程度まで幅があります。

個人手配の場合は、さらに税金やチップが別途必要なので、手配会社の提携レストランあれば全部込みの料金を提案してくれることもあります。

✅その他の費用

オプションに関しては、ブーケ・ブートニア、ビデオ撮影など希望する内容によって費用がかかります。

プロデュース料金や諸経費・税金なども確認する費用があるので、お見積書だけを各社に依頼するのではなく気になる会社にアポをとって一つずつ確認しながら相談するのが結局のところ近道になると思います。

上記を合計した挙式費用の一式でワンエイトプランニングの場合は70万~90万円の内容にされる方が最も多くなっております。

しかし、海外挙式を行う方の全体の平均は約126万円と言われています。

国内よりもハワイ挙式の方が結婚式費用を抑えられる

ゼクシィが運営するブライダル総研のゼクシィ結婚トレンド調査2021調べによると、国内でおこなう結婚式の平均費用は約292万円です。
コロナ禍のため前年より70万円減少しており、2020年の平均費用は約360万円でした。

同じくゼクシィ結婚トレンド調査2020【海外ウェディング編】調べのハワイ結婚式で挙式にかかる費用の平均は126万円、旅費平均が89.9万円となっているので合計で約216万円なので、同年の国内に比べて約145万円も安いことがわかります。

でも上記は、ゼクシィの調査に回答した一部のカップルの平均なので、ちょっと高いように感じます。

家族のみ・親族のみの結婚式も増えており低予算で挙式をおこなうの傾向にありますが、新婚旅行にいかれるなら旅費込みの海外挙式の方が費用を大幅に抑えることができます。

また、準備期間や考えることの多さを考慮すればハワイ挙式は新郎新婦に金銭的にも体力的にも負担が少なく結婚式を挙げることができます。

ハワイでの結婚式は、挙式費用の平均が126万円、旅費平均は89.9万円となっているので合計で約216万円と言われています。最短の旅行スケジュールは3泊5日から実施が可能で、ふたりだけの挙式からご家族・親族のみの実施の割合が多く、ゲスト人数も10名前後での挙式が一般的である。

ハワイ挙式の相場ではありますが、少し高いと思われたのではないでしょうか?

親族のみでのハワイ挙式なら、もっと格安で結婚式を挙げることが可能です。

ハワイでの結婚式で親族のみの場合とゲストが大勢いる場合で費用が異なるのは下記の2つだけ。

✅ゲストの送迎費用
✅パーティー費用

ハワイでの結婚式の場合は、宿泊しているホテルでお支度を整えてから、新郎新婦は式場までリムジンで移動します。ゲストに関しては宿泊先から送迎車にて向かいます。

この時に8名までならリムジン、14名までならバン、24名までならミニバスというように送迎車のタイプが変わります。

車種が大きくなるにつれて費用が高くなります。家族や親族のみでの結婚式の場合は14名乗りのバンで収まることも多いですが、送迎費用に関してはそれほど大きな差額ではないので、あまり気にしなくてもいいかと思います。

ゲスト人数によって一番大きく費用が上がるのが「パーティー費用」です。

パーティー費用とは、皆さんに食べて頂く料理と飲み物の費用のことです。

ハワイでは飲食代が高いため人数が増えると大きく影響するのが飲食費用です。一般的にディナーは一人$150程度(21,000円)で、日本のようにあまり飲み放題というシステムが少ないので1杯$9(1,260円)×飲むグラス数を想定しておきましょう。(1ドル=140円の場合)

さらにチップが15%~20%程度必要となります。

プロデュース会社にパーティの手配も依頼するとチップや税金が込みにしてくる場合もあるので、相談してみると良いでしょう。

項目 おひとり様単価
(1ドル=140円の場合)
トータル費用
(10名の場合)
料理代 21,000円 210,000円
お飲み物代 4,000円 40,000円
税金(4.712%) 1,178円 11,780円
チップ(15%) 3,900円 39,000円
合計 約3万円 約30万円

お金をかけたくない人は家族や親族のみまたは新郎新婦のふたりだけで!

ハワイで結婚式を挙げるメリットは、家族や親族と一緒に旅行ができるのも大きな利点です。

結婚してから、故郷をはなれるようなカップルにとっては親に会う機会も年に数回となっていきます。

お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんと旅行に行くことができるのは、これからの人生にそれほど多くはありません。

しかしながら、様々な理由でご一緒に行くことの出来ない場合があります。そのような場合は、ハワイでの結婚式をあきらめずに、おふたりだけの結婚式を実施して、帰国後にパーティーを行うという選択肢もあります。

写真やビデオでご家族・親族に見てもらうのも喜んで頂くことができます。

お二人だけでハワイで結婚式を挙げるメリット

自由に気のままに!

✓結婚式を行うのは気を使うし面倒だと考えられる方もある程度おられます。

ハワイ挙式は実はとても簡単に手続きができます。

披露宴がない分、決めることがそれほど多くないので2回程度の打ち合わせで十分に詳細確認ができます。

結婚式のあとはハネムーンとして自由に楽しめるのも海外挙式の魅力ですね!

結婚式の準備が簡単!

✓予約は1年前から可能ですが、最短で挙式3ヶ月前でも間に合います!

初回のご相談後に日程と式場の候補を教えて頂くと空き状況を確認し、空いていればお内金を入金してご予約完了!

衣裳合わせやご旅行手配もゆっくり検討したい場合は6ヶ月程度先の日程で検討すれば余裕ができます。(実は以前に翌月挙式も手配したことがあります)

ゲストに配慮しなくていい!

✓コロナの影響で海外に抵抗があるゲスト、ハワイには行きたいけど職場が許可してくれないなどゲストの中には様々な理由で渡航できない方もおられるかもしれません。

自分たちはハワイで結婚式がしたいのに誰かに合わせて妥協するより「2人だけ!」という選択肢を選ぶこともありです!

その分、国内では帰国後パーティを実施するというのも一つのプランです。

費用を抑えられる!

ハワイではゲスト人数によって挙式費用が変わることはありませんが、ゲストの送迎費用やパーティなどの費用がかからないため予算を抑えることができます。

その分でハネムーンを充実させたりホテルのグレードを上げる方もおられます。

ハワイでの結婚式を2人だけで挙げるときにに必要な費用

挙式料

式場によって異なりますがワンエイトプランニングでは13万円~となっており含まれるものは以下の通りです。

  • 挙式料に含まれるもの
    ✅教会・会場の利用料
    ✅牧師・シンガーへの謝礼

    ✅結婚証明書
    ✅リングピロー(レンタル)
    ✅ブーケ・ブートニア
    ✅教会コーディネーター
    ✅アテンド(日本語の話せるスタッフ)
    ✅カップルリムジン送迎(ワイキキのホテルから式場までの往復)

☆ハワイの各式場の挙式料一覧はこちら>

挙式料以外に発生する費用

✅フォトツアー

撮影はメイクシーン~リムジン内~挙式~挙式後の記念撮影を基本として、青い海や自然豊かなロケ地、またはハワイらしい建物が並ぶダウンタウンなどでのフォトツアーは入れておきたいオプションで常に人気があります。

▶ハワイ挙式を2人だけで行う場合の費用に関してはこちら

結婚式を形に残したい人はプラス5万円でフォトツアーをつけよう

ハワイで結婚式を挙げる理由の一つに、「きれいな写真が撮れる」というのがあります。

青い海と青い空はもちろん、緑も美しく、ハワイらしい街並みで撮影する「ダウンタウンフォトツアー」も人気があります。

フォトツアーの実施は、ワンエイトプランニングの場合、ビーチフォトツアー38,000円、ダウンタウンフォトツアー43,000円の追加で実施可能です。

リムジンやアテンドの延長も必要にはなりますが、意外と低価格でロケーション撮影が可能なので、ハワイ挙式を実施されるお客様の約9割がフォトツアーをご希望されます。

2~3か所程度ロケ地を移動する方やサンセット撮影を入れられる方もおられます。
ハワイで家族・親族だけで格安結婚式・挙式を行う

ハワイ結婚式の費用をおさえるならビーチ挙式が圧倒的に安い!

ハワイでの結婚式はチャペルや教会だけでなく、ビーチでも挙式がおこなえます。

ビーチでの結婚式費用はチャペルに比べて圧倒的に安く挙式を行うことができます。

シンプルな結婚式ですが、南国リゾート地でしかできない、スタイルです。

晴天率の高いハワイの太陽をあびながら、青く綺麗な海と青い空の下、自然を満喫しながらの結婚式。

そしてそのままフォトツアーも実施できるので、費用を大きく抑えることができます。
ハワイで家族・親族だけで格安結婚式・挙式を行う

ハワイ結婚式当日が雨だったら?雨季や雨対策について解説

ハワイでの結婚式といえば「輝く太陽のもとで行われる」というのが一般的なイメージかもしれません。

しかしハワイでも雨は降ります。

そのため「ハワイ挙式やフォトウェディングの当日が雨だったらどうしたらいいんだろう」と心配しているカップルも多いのではないでしょうか。

「ハワイでの雨の降り方の特徴」「事前にできる雨対策」「ハワイでの雨についてのイメージ」などについて紹介していきます。

ハワイには「雨季」と「乾季」がある

ハワイには雨季と乾季があります。「雨季と乾季の時期」や「雨の降り方の特徴」についてお伝えします。

雨季と乾季の時期

ハワイの雨季と乾季は、一般的に以下のように分かれています。

・✅雨季:11~4月ごろ
・✅乾季:5~10月ごろ

雨季が冬、乾季が夏にあたります。

ただ雨季でも日本に比べると雨は少なく、空気は比較的カラッとしていて気温も安定しています。

またもちろん乾季でも雨が降ることはあります。

ハワイの雨の降り方の特徴

ハワイでは、雨季であっても「日本の梅雨のように1日中雨が降り続く」というケースは多くありません。

一時的に「にわか雨」「通り雨」が降ると考えていただけばいいでしょう。

例えば「午前中にザッと降り、午後からはカラッと晴れる」というような降り方ですね。

ものの数十分で止んでしまうこともよくあります。

ハワイでは「結婚式の雨は神様からの祝福」と考える

日本の結婚式ですと、当日が雨だと新郎新婦はがっかりしてしまうことでしょう。

挨拶でも「本日はお足元の悪い中、私たちの結婚式にお越しいただき…」と述べる方が多いですね。

ただハワイでは雨に対しての考え方が違います。詳しく紹介します。

ハワイでは雨は「縁起が良いもの」とされる

ハワイの人にとって雨は「神の恵み」であり、縁起の良いものと考えられています。

「No rain, No rainbow(雨が降らなければ、虹はかからない)」ということわざがあるほどです。

またハワイ州の愛称は「Rainbow State(虹の州)」といいます。

ハワイ挙式での雨は「神様からの祝福」

ハワイでは「雨は縁起が良い」と考えられていますから、結婚式当日に雨が降るのも縁起が良いこととされます。

「結婚式の雨は神様からの祝福」と言われているのです。

また「雨上がりに虹がかかったら祝福の光」とも言われます。

海外挙式ならではの「文化の違い」ですね。こう考えると「雨の日の結婚式も悪くない」と思えるのではないでしょうか。

ハワイウェディングのほとんどはオアフ島で行われている

ハワイには主要8島ありますが、ハワイと聞いて一般的に皆さんが思い描くのがオアフ島のことで、結婚式の9割以上もオアフ島で行われております。

選べる式場も多く、カメラマンやヘアメイクさんもオアフ島在住者が多いので他の島での挙式よりオアフ島での結婚式はお安く結婚式をおこなうことができます。

 

先輩花嫁が実践したハワイ結婚式を半額にする節約方法

ワンエイトプランニングではこれまで200組以上の新郎新婦がハワイでの結婚式を挙げられていますが、大手他社に比べて半額くらいになったと、大変喜んで頂いております。

その理由に関しては「ハワイ結婚式費用が半額になる!?裏ワザ教えます☆知らないと損するハワイ挙式の違い」をご覧ください。

また、親族やゲストに旅費に関しては、ご祝儀を受け取らない代わりに各自にご負担をお願いしてもいいです。

余裕があれば、家族だけでもご負担してあげてもいいですが、無理はせずにご家族やゲストと相談してみましょう。

値引き交渉が可能なプロデュース会社は危険?!

ハワイでの結婚式をおこなう費用をおさえるには、衣裳・写真・旅費といった、高額な項目には注意が必要です。

衣裳や写真はプロデュース会社によっては、とても高額であり最初の見積りから20万円以上も上がってしまうことも少なくありません。

旅行会社でハワイ挙式とセットで申し込むのも高くなってしまうので、結婚式と旅行は分けて手配するのが無難です。

プロデュース会社に相談に行く際には、費用を抑えたいことや予算は伝えてもいいですが、出された見積りに対して値引き交渉はタブーです。

「割引き」というのは結婚式のような、おめでたいことでは、縁起もよくないですし簡単に割引きができるようなお見積りは怪しいです。

プロデュース会社側から「本日即決したら割引します!」と言われたら逃げるが勝ち!

後から何かと値段が上がるなどのトラブルが急増していますのでくれぐれもご注意ください。

▶安心価格で評価されているワンエイトプランニング

ハワイ結婚式の種類について

ハワイでの結婚式には大きく分けると3つのタイプの結婚式場があります。

①リゾート

ビーチ・ガーデン・邸宅などハワイらしい雰囲気でのウェディング

☆メリット☆

✅人と違うウェディングができる

✅ゆったりした雰囲気や貸切気分が味わえる

✅開放感がある

★デメリット★

・天候に左右される場合がある

・雨天時に場所の変更があり得る

②チャーチ

チャーチは教会のことです。
牧師や神父が常駐し、信者のための礼拝が毎週行われるようなパブリックな教会のことをいいます。

☆メリット☆

✅ハワイらしさや歴史を感じることができる

✅何十年後も同じ状態である可能性が高い

✅比較的リーズナブル

★デメリット★

・一部の教会では空調設備がない

・あまり情報が入りにくい

③チャペル


(ワタベウェディングHPより)

チャペルは結婚式を挙げるための施設のことです。

本来、チャペルは『礼拝堂』のことをいいます。
学校や病院などで礼拝をする場所として設けられた場所のことですがホテルやゲストハウスなどに作られた結婚式場は結婚式専用のため、礼拝は行われておらず結婚式専用になっています。

また、専有場所であるために誰しもが出入りすることはできません。
ハワイのチャペルは日本企業が日本人に好まれるように作られたものがほとんどである。

☆メリット☆

✅雰囲気・ロケーションが良い

✅パンフレットが充実している

★デメリット★

・融通が利かない・立地が遠い

・ドレスや写真が質の割に高い

・大手プロデュース会社か旅行会社しか扱わない

ハワイ結婚式をするなら知っておきたい人気の式場

ハワイで親族のみで結婚式をする場合に、人気の式場をご紹介します。

画像をクリックすると詳細ページにリンクしています。

【セントラルユニオン大聖堂】

セントラルユニオン大聖堂は、堂々とした石造り、青空に映える尖塔、4本の円柱に支えられたエントランスという美しい外観を持つ教会。
両サイドの窓からたっぷり差し込む外光と吹き抜ける風が心地よい内部は天井が高く750名まで収容可能な広々とした空間となっています。

インテリアは優美な白亜バージンロードは深紅というシンプルな色調が上品。
パイプオルガンの音色も美しく響き渡り、本格的な教会式を堪能できます。

→【セントラルユニオン大聖堂】をもっと知りたい?

【セントラルユニオン中聖堂】

大聖堂の西、およそ46メートル離れた場所に建つセントラルユニオン中聖堂は、神聖な教会式をリラックスした雰囲気の中で挙げることのできるロコカップルに人気のチャーチです。
インテリアは大聖堂と同じく白を基調とし木製の長椅子や淡いブルーの絨毯とセンスよくシンプルにまとめられています。
両サイドの窓からは風と光がたっぷり入り、庭のグリーンも見えて全員が心和むひとときを過ごせることでしょう。
エントランスは遮るものがなくフラワーシャワーに十分なスペース。
可愛らしい外観の教会と青空をバックに花びらがお2人を包む瞬間は絶好のフォトチャンスです。

→【セントラルユニオン中聖堂】をもっと知りたい?

【キャルバリーバイザシー教会】

どの席からも海が見えるハワイらしい教会として不動の人気を誇るキャルバリー・バイ・ザ・シー教会。
バージンロードの先には青い水平線がパノラマで広がります。
心落ち着く波の音と、窓から差し込む柔らかな光を全身に浴びつつのセレモニーは
一生心に刻まれることでしょう。
ハワイらしいと、日本から来てくれるゲストみんなが喜んでくれるような素敵なウエディングにしたい!
というカップルにぴったり。

→【キャルバリーバイザシー教会】をもっと知りたい?

【モアナルアコミュニティ教会】

1958年に建造された、モアナルアコミュニティ教会はハワイ州の歴史的建造物にも指定されています。
エントランスの三角形の壁を埋め尽くす、底辺約13.5メートル、高さ約9メートルの大きなステンドグラスはキリスト教の精神を描いたもの。
挙式後の感想で「ここにしてよかった」という声が多いこの教会は、庶民的で親しみやすい雰囲気が特徴。
外観から素朴なコミュニティの教会というイメージで 中に入り振り返るとエントランスの壁一面が素晴らしいステンドグラス!ゲストをびっくりさせることができます。
挙式後、このステンドグラスを見上げながら退場する瞬間は、感激で胸が一杯になることでしょう。

【プリマリエ教会】

ハワイで家族・親族だけで格安結婚式・挙式を行う

ワイキキから車で10分ほどの住宅街にあるプリマリエ教会。
当初結婚式専用のチャペルとして建てられたため、可愛い外観&両側に立つやしの木とハイビスカスのエントランスが素敵な教会です。
広すぎない教会内部は気取らないシンプルな佇まいで親しみやすく新郎新婦もゲストもリラックスして式に臨むことができます。
木の質感を活かした天井以外はすべて白で統 一。
外光がたっぷり入り、まばゆいほどの明るさと清潔感にあふれ、気持ちまでピュアにしてくれます。
赤いハイビスカスをモチーフにした丸いステンドグラス がエントランス頭上を飾りステンドグラス越しの優しい光が入場シーンに彩りを添えます。

→【プリマリエ教会】をもっと知りたい?

【カワイアハオ教会】

ハワイで家族・親族だけで格安結婚式・挙式を行う

カワイアハオ教会はその昔、ハワイ王朝の戴冠式や結婚式の舞台ともなった、伝統を肌で感じることのできるオアフ島最古の教会。
重要文化財にも指定されています。珊瑚でできた 外壁を持ち、優しさと威厳を兼ね備えた姿はオアフ島のトレードマークの一つとして親しまれています。
ハワイ語で礼拝が行われる数少ない教会の一つでもあり格式あるハワイアンウエディングを望むカップルにはここ以上にふさわしい教会はないといえるでしょう。

→【カワイアハオ教会】をもっと知りたい?

【ホーリーナティビティ教会】

ハナウマ湾に向かう途中、高級住宅街で有名なカハラに続く閑静なアイナハイナ。
この地域の人々に慈しまれている美しい教会がこの「ホーリーナティビティ」です。
オアフ島にある日本人カップルの挙式を受け入れる教会は既に知られ尽くした感がある中今までどこのパンフレットでもほとんど見かけることのなかった知られざる教会。
天井まで届くステンドグラスから差し込む優しい光と858本のパイプから成るパイプオルガンが醸し出す幻想的なムードの中でセレモニーが執り行われ、感極まって思わず涙する参列者も多いそう。

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【ヌアヌコングリゲーショナル教会】

ヌアヌコングリゲーショナル教会は、1967年にハワイで初めて日本人の挙式を受け入れていた教会として知られいます。
親子二代ここで挙式という素敵なエピソードもある教会。
ハワイ王室の別荘地であったという由緒ある敷地に建ち広大な庭園が自慢。
教会内部は落ち着いたシンプルなたたずまいでありながら、ステンドグラスや長めのバージンロードが美しいセレモニーシーンをしっかり演出してくれます。

→【ヌアヌコングリゲーショナル教会】をもっと知りたい?

【ハワイアンビーチウェディング】

爽やかなハワイのビーチに立つ花嫁にはシンプルなドレスや、白いムームーがぴったり。
花婿には白い秋シードやアロハが似合います。
ウエディングドレスの足下は素足にサンダ ル、これってかわいいんですよね。

ハワイの正装は、アロハとムームー。
ゲストのみなさまもぜひ男性はアロハ、女性はリゾートドレスで。潮風に吹かれながら 白い砂の上を歩けば、心も身体もすーっと軽くなってゆきます。
ビーチに流れるウクレレの響き、ハワイの魅力を心ゆくまで堪能してください。

→【ハワイアンビーチウェディング】をもっと知りたい?

【ツリーハウス】

ニウバレー地区に位置する「ツリーハウス」は、そのネーミング通りウッドデッキを併設した大きな木がシンボル。
ココヘッドが見渡せるプライベートビーチを目の前に、リゾート感たっぷりの憧れのウェディングが叶えられる場所。
海を一望しながらの人前式、テントを張ってのガーデンパーティーとハワイらしい開放感溢れる演出の中には家族や友人たちとデッキの上でフォトシューティング…なんて楽しみ方も!

→【ツリーハウス】をもっと知りたい?

【ハレプナカイ】

邸宅ウエディングの魅力は、新郎新婦もゲストと一緒にくつろげるということ。
ホテルやレストランとは違った、穏やかでリラックスした時間をお過ごしいただ けます。
ハワイ有数のリゾートにあるハレ・プナ・カイは、ガーデンプールと広い芝生のお庭が自慢の邸宅です。
吹く風も心地よく、ここではみんな笑顔になっ てしまいます。
お二人の輝く未来を、ハワイの空の下で祝福しましょう。
青空と木々の緑が美しいハーモニーを奏で、お二人の感動を優しく包み込んでくれることでしょう。

→【ハレプナカイ】をもっと知りたい?

【ラニクホヌア・コオリナ・サンセットウェディング】

ハワイ語で【天国と地球が出会う場所】という意味の『ラニクホヌア』西海岸コオリナ地区にある神聖なこの場所で夕日をバックに幻想的なサンセットビーチウェディングが叶います。

→【ラニクホヌア】をもっと知りたい?

【モアナルアガーデン】

モアナルアガーデンに足を踏み入れると、その広さと、木々の大きさに圧倒されます。
愛と平和の象徴でもあるモアナルアガーデンは、ハワイの歴史と深い関わりを持つカメハメハ王家ゆかりの地。
カメハメハ5世のコテージやタロイモ畑もあり、映画「プリンセスカイウラニ」のロケ地にもなりました。
広大な敷地には、モンキーポッドだけでなく、竹、マンゴー、バニアンツリー、バオバブの木など世界中の木々が枝葉を広げています。
国や民族を超えてつながり高め合う、というカメハメハ王家の思想がこの地に息づいています。
みずみずしい緑の季節、可憐な花が咲く季節、生命の営みを繰り返しながら訪れる人を温かく迎えてくれます。
ハワイアンスタイルと人前式、お二人にピッタリのセレモニーで緑に包まれる癒しのひと時をお過ごしください

→【モアナルアガーデン】をもっと知りたい?

【アパナ人前式】

モアナルアガーデン内のアパナで日本人MCによって行う人前式。
お二人らしさを大切に、笑顔あふれるセレモニー。

鮮やかな緑の上に整然と並んだ石のタイル、祭壇に続くバージンロードには、遠い昔、出会いや絆を大切にし日本とアメリカの架け橋となった歴史上の人物、ジョン万次郎が歩いた教会のタイルが使われています。
どこまでも果てしない青空と、きらめく陽の光を心ゆくまで楽しみましょう。

お二人を支え、祝福してくださる大切な方々に感謝したい。
そんな誠実なお二人の門出を、モアナルアガーデンの木々が見守ってくれます。

途切れのない永遠の象徴である「円」をモチーフにした祭壇で、お二人の絆を深めてください。
ハワイの青空の下、素直な気持ちでお互いの愛とこれからの未来を誓いましょう。
セレモニーの後は、楽しいお写真をたくさん撮影してください。

花の季節なら、ふわふわのモンキーポッドの花が、彩を添えてくれます。

→【アパナ人前式】をもっと知りたい?

実際に挙式をした先輩花嫁のリアルな口コミを紹介

口コミ①★★★★★5.0 n.さん(女性)
大手の会社さんと比較しましたが、ワンエイトプランニングさんは個人で経営されていることもあってレスポンスやフットワークが軽く、親身に話を聞いてくださるのでこちらでお願いすることに決めました。最初から最後まで丁寧に迅速に対応して頂き、最高の思い出を作っていただきました。

口コミ②★★★★★5.0 まなさん(女性)
地方在住の私たちのために、担当の方が家の近くまで会いに来てくださったので助かりました。不安なことなど、なんでも丁寧に質問に答えてくださったので、スムーズに決められたと思います。

口コミ③★★★★★5.0 ごまとうふさん(女性)
親身に色々なことをプランニングして頂き大満足でした。

口コミ④★★★★★5.0 ハワイアンぴろぴろさん(男性)
簡潔でかつ、無駄のないやりとりでした。
また、とても低価格でしたが、丁寧で優しい対応でありがたかったです。

口コミ⑤★★★★★5.0 東京都在住(女性)
ワンエイトプランニングさんの手配で念願のハワイウェディングを行いました! 大阪ベースの代表Masaさんは打ち合わせ時には関東に足を運んでくださり、細かいところまでしっかり確認できたので、安心して式にのぞめました。 現地との連携もバッチリで、当日の進行も非常にスムーズ。ヘアメイクさん、介添えの方、カメラマンさんもプロフェッショナルかつ、非常にフレンドリーで最高でした! リゾ婚で迷っている方がいたら、ぜひ検討して欲しいです!

口コミ⑥★★★★★5.0 関西在住(女性)
憧れのハワイウェディングを、コロナ禍でも叶えることができました!打ち合わせから丁寧にしてくださり、当日も素敵なヘアメイク、アテンド、カメラマンの方々に大変お世話になりました!! 人生の節目に、一生忘れられない思い出を作ることが出来ました!! 本当にありがとうございました😊✨

先輩カップルの写真が一覧で見ることができます!
ウェディングレポートを見る

親族のみ・少人数のハワイでの結婚式なら旅行会社ではなくプロデュース会社に相談するのがオススメ

ハワイでの結婚式を家族や親族のみで検討なら、費用はできるだけ抑えたいと思うのは当然です。

最初に旅行会社に相談にいくことを思いつくと思いますが、結論からいうとベストプライスではないので、予算に余裕がなければ行かなくて大丈夫です。

現地にしかないプロデュース会社は費用を安く抑えることが可能ですが、相談にいくことができなく、メールなどでのやりとりのみとなります。

ワンエイトプランニングなら、現地プロデュース会社と同等の優れたコスパありながら全国どこにお住まいでも対面打ち合わせが可能です。

無料出張打ち合わせの実施や、大阪と東京にはウェディングサロンがあります。

✅大阪サロン・東京サロンへご来店

✅Zoomでオンラインでご相談

✅全国無料出張お打ち合わせ

いずれもご予約が必要ですので、まずはご連絡ください

ワンエイトプランニングはハワイでの結婚式、海外挙式のスペシャリストがいる

ハワイでの結婚式は素晴らしい!と自信を持って言えるのは、私もハワイで結婚式を挙げた元新郎だからです。

当時25歳で予算に余裕もなく、色々なプロデュース会社を探しまくりました。

それはそれはとても大変で、あまりにも高額な見積りに愕然としました。

花嫁が気に入るドレスを好きなだけ自由に選んでもらいながら、リーズナブルでハワイ挙式ができたらな~と思っていたら、それを実現できるウェディングプランナーになっていました。格安で良質なハワイ挙式をプロデュースすることをお約束いたします!
【ハワイ挙式の個別相談の予約はこちら】

まとめ

ハワイでの結婚式にはメリットがたくさんあります。

挙式スタイルも多く、魅力的な式場から自分たちにピッタリの形が見つかると思います。

雨のこともそれほど心配しなくても大丈夫です!

工夫次第では比較的リーズナブルな結婚式にもできるので、ぜひワンエイトプランニングにご相談ください!

〈筆者のプロフィール〉


ワンエイトプランニング
代表:Masa(マサ)
【経歴】
高校卒業後アメリカへ語学留学(今も日常英会話程度はOK!)
帰国後神戸でホテルマンとして勤務
映画会社などの経験を得て
ブライダル写真会社へ就職
マネージャー就任
フォトグラファーとして撮影を始める
2013年フリーランスとして独立開業
フォトグラファー兼ウェディングプランナーとしてこれまで500組以上の結婚式撮影と200組以上のプロデュースを担当
Masa(マサ)の詳しいプロフィールはこちら>

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【ハワイ挙式・結婚式】ウェディング費用や節約方法を徹底解説!
●ハワイ挙式に必要な滞在日数は?新郎新婦のスケジュールを紹介
●ハワイの結婚式をふたりだけで挙げる費用とメリット・デメリット
●ハワイウェディングTOPページ
●先輩カップルのギャラリーページ

ハワイ挙式会場一覧
キャルバリーバイザシー教会
カワイアハオ教会
セントラルユニオン大聖堂
セントラルユニオン中聖堂
モアナルアコミュニティ教会
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