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2023年1月6日

ハワイ挙式に必要な滞在日数は?新郎新婦のスケジュールを紹介

ハワイで結婚式を挙げるにあたり、ハワイ現地での滞在日数について悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

結論から言いますと、ハワイ挙式の滞在日数としておすすめなのは5泊7日~6泊8日です。

挙式前に時差ボケを解消する時間を確保できて、挙式後の観光もたっぷり楽しめるからですね。

短くすれば3泊5日でも挙式は可能ですが、余裕があるならぜひ長めに滞在しましょう。

今回は「ハワイ挙式の滞在日数」や「滞在中のモデルスケジュール」を紹介します。

【新郎新婦】ハワイ挙式に必要な滞在日数は?


ハワイ挙式に必要な滞在日数について、新郎新婦の場合で解説します。

最短の滞在日数は3泊5日

新郎新婦の滞在日数は、最短で3泊5日です。

到着初日は時差ボケ解消や現地での最終打ち合わせ(打ち合わせがある場合)にあて、2日目に挙式・披露宴・ウェディングフォト撮影、3日目に観光と帰国準備というイメージですね。

3泊5日の滞在ですと、宿泊代などの費用が抑えられるメリットがあります。

ただし3泊5日は挙式を行う場合には「最低限」となる日数であり、挙式後の観光などはあまりできなくなるのがデメリット。

また「到着2日目でもまだ時差ボケ」という方も多いので、時差ボケのまま挙式を迎える可能性もあります。

おすすめの滞在日数は6泊8日

体調を万全に整えて挙式に臨むためにおすすめなのは、5泊7日または6泊8日のスケジュール。

5泊7日あるいは6泊8日の滞在であれば、アクティビティやショッピングを楽しんだり、ウェディングフォト撮影なども余裕をもって行えるでしょう。

挙式日を3日目以降にすれば時差ボケも楽になっているはずです。

結婚休暇などを使って長期間休めるのであれば、挙式後もゆっくりハワイに滞在できる6泊8日がおすすめです。

なお挙式に参列する親族も、新郎新婦と滞在日数を合わせることが多いです。

【友人ゲスト】ハワイ挙式参列時の滞在日数は3泊5日~4泊6日


続いて友人ゲストの滞在日数について紹介します。

一般的な滞在日数は3泊5日~4泊6日

友人ゲストは、基本的に自身の仕事やプライベートに合わせて滞在日数を調整すればOK。

一般的なのは3泊5日~4泊6日の滞在です。到着してから挙式まで1日おいて時差ボケを解消し、挙式後に観光して帰れるからですね。

また現地で参列時に着用する「ムームー」「ブライズメイド用ドレス」「アロハシャツ」「グルームズマン(アッシャー)用衣裳」をレンタルする場合は、挙式前日にレンタルショップを訪問しておく必要があります。

弾丸ツアーの場合の注意点

仕事やプライベートで忙しくあまり時間がないゲストの方ですと、滞在を2泊3日にする場合もあります。

また結婚式が午後からなら、1泊だけで帰る日程も可能です。

ただし到着当日に参列する場合、時差ボケのせいでボーッとした頭で参列することになるかもしれませんので注意しましょう。

ハワイ挙式のスケジュール例


ハワイ挙式のスケジュールを紹介します。

3泊5日の場合のスケジュール例

3泊5日の滞在の場合、以下のようなスケジュールが考えられます。

1日目 ・夜便で日本発→朝にハワイ着
・現地スタッフとの打ち合わせ
・ホテルにチェックイン
・(必要に応じて)ヘアメイクリハーサル
・(現地で衣裳レンタルする場合)ドレスショップ訪問
2日目 ・挙式2~3時間前から支度開始
・挙式・披露宴
・ウェディングフォト撮影
3日目 ・観光
・帰国準備
4日目 朝便でホノルル発
5日目 夜に日本着

1~2日目は挙式準備と本番で、3日目に観光するスケジュールになります。

ただ挙式やウェディングフォト撮影は想像以上に疲れます。そのため3日目に思う存分ショッピングやアクティビティを楽しむのが難しい方もいるかもしれません。

6泊8日の場合のスケジュール例

6泊8日の滞在の場合、以下のようなスケジュールが可能です。

1日目 ・夜便で日本発→朝にハワイ着
・現地スタッフとの打ち合わせ
・ホテルにチェックイン
・(必要に応じて)ヘアメイクリハーサル
・(現地で衣裳レンタルする場合)ドレスショップ訪問
2日目 ・時差ボケ解消
・ホテルの近場などで観光・ショッピング
3日目 ・挙式2~3時間前から支度開始
・挙式・披露宴
・ウェディングフォト撮影
4日目 観光
5日目 観光
6日目 ・観光
・帰国準備
7日目 朝便でホノルル発
8日目 夜に日本着

6泊8日ですと2日目を時差ボケ解消にあてられるので、「頭がボーッとする」「寝不足で顔がむくんでいる」という状態を解消してから挙式に臨めます。

また挙式後の自由時間が伸びるのもメリットですね。

そのため「たくさんウェディングフォトを撮りたい」「複数のドレスやロケーションで撮影したい」という方は、1日分をウェディングフォトツアーに割くのもいいですね。

6泊8日であれば余裕をもちつつアクティビティも楽しめて、充実した新婚旅行になるはずです。

挙式後に巡りたいおすすめ観光&フォトスポット


挙式後に観光やフォトツアーを行う方におすすめのスポットを紹介します。

ハワイ挙式はオアフ島のホノルル近辺で行う方が多いので、オアフ島のスポットを中心にお伝えしますね。

オアフ島のロマンチックな観光スポット

オアフ島でぜひおすすめしたい観光スポットは以下のとおりです。新婚カップルにおすすめの「ロマンチックな雰囲気が味わえるスポット」を中心に紹介します。

タンタラスの丘 ホノルル北部にあるタンタラスの丘からは、ホノルルの街が一望できます。おすすめなのは夜景。晴れていれば街の夜景とともに星空も見えてロマンチックです。遅すぎる時間帯は危険なので注意してください。
カネオヘ湾沖のサンドバー(アフ・オ・ラカ) オアフ島東北部にあるカネオヘ湾は、サンドバー(アフ・オ・ラカ)と呼ばれる浅瀬が有名。フラダンスの聖地とも言われています。ワイキキからは少し離れているため、旅行会でオプショナルツアーを申し込んで参加するのがおすすめ。
ラニカイビーチ 「アメリカで最も美しいビーチ」に選ばれたことのあるビーチ。高級住宅地の中にある入口もおしゃれ。最近は人気が出ていて、人出が多い日もあるようです。更衣室やお手洗いなどはないので、近くのカイルアビーチパークで準備を済ませるのがおすすめ。
マジックアイランド アラモアナ・ビーチパークに隣接している人ラグーンで、夕日の名所として有名です。ホノルル最大のショッピングスポットであるアラモアナ・ショッピングセンターからも近いので、買い物前後にも訪れやすいスポット。ぜひ夕暮れ時に訪問してみてください。

ウェディングフォト撮影におすすめのスポット

ハワイはどこをとっても「絵になる」「写真映え」する場所なので、おすすめフォトスポットを絞るのはとても難しいのが正直なところです。

今回は「ウェディングフォト撮影のロケーションとしておすすめしたい場所」に絞って紹介します。

ウォールアート(カカアコ) アラモアナとダウンタウンの間に位置するカカアコ地区は、ウォールアートの宝庫として有名です。カラフルなウォールアートを背景にすると、ビーチフォトとは一味違った写真が叶います。ウォールアートは不定期に描き換えられるため、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力。
ハワイシアター(ダウンタウン) レトロな雰囲気があるダウンタウンは、ウェディングフォトの人気スポット。中でもハワイシアターは「HAWAII」と大きく書かれた看板がインパクト大で人気があります。昼間の撮影もいいですが、夜にライトアップされたシアターの前で写真撮影するのも素敵です。
ダイヤモンドヘッド(カピオラニパーク) ハワイの象徴ともいえるダイヤモンドヘッドは、火山の噴火口の跡です。カピオラニパークでは緑豊かな公園の向こうにダイヤモンドヘッドが見え、ハワイの大自然をバックに写真が撮影できるのでおすすめです。

まとめ:余裕あるスケジュールでハワイ滞在を満喫しよう

ハワイ挙式に必要な滞在日数とスケジュール例を紹介しました。

3泊5日でもハワイ挙式はできますが、時間の余裕が少なく体力面でも不安が出てきます。

そのため、できれば5泊7日や6泊8日の日程がおすすめです。

結婚休暇などを利用して、余裕のある日程を組めないか検討してみましょう。

ワンエイトプランニングでは、航空券の手配・ホテル手配・旅程についても、旅行会社と連携しながら相談を承ります。

滞在日数やスケジュールに悩んでいる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

〈筆者のプロフィール〉

ワンエイトプランニング
代表:Masa(マサ)
【経歴】
高校卒業後アメリカへ語学留学(今も日常英会話程度はOK!)
帰国後神戸でホテルマンとして勤務
映画会社などの経験を得て
ブライダル写真会社へ就職
マネージャー就任
フォトグラファーとして撮影を始める
2013年フリーランスとして独立開業
フォトグラファー兼ウェディングプランナーとしてこれまで500組以上の結婚式撮影と200組以上のプロデュースを担当
Masa(マサ)の詳しいプロフィールはこちら>

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