2023年5月12日からハワイと日本の渡航規制が完全撤廃となりました。
空港の国際線ターミナルは以前のように活気が戻ってきました。
では、現在ハワイへはどのような条件で行くことができるようでしょうか?
↓簡単にまとめると↓
✅ワクチン接種はもう不要
✅PCR検査も不要
✅ついに全部撤廃!
皆様の安全で安心のハワイ旅行のために、ぜひ最後までお読み頂ければと思います。
現在ハワイに行くときと、日本に帰ってくる時では条件が異なります。
日本帰国時は無条件の完全撤廃
ハワイは2023年5月12日から完全撤廃
✅ワクチン2回以上の接種が条件
まず、ワクチンを未接種なら残念ながらまだハワイに行くことができません。 ただし未成年など下記に該当する方は可能です。
下記は例外として認められます。 ●18歳未満の子供 ●医学的にワクチンの接種が不可能な方 ●緊急の渡航者で、適時にワクチン接種を受けることができない人
たったこれだけです!!
ハワイに行くには、その他検査や隔離などは全く必要ありません。
接種証明書さえ持参して、空港のチェックインカウンターで提示すればOKです。
ワクチンを接種している方は、海外旅行の時にワクチンを接種しているという証明書が必要です。
海外旅行に必要な「ワクチン接種証明書」は、日本語と英語とQRコードが入っており、申請から10日~1ヶ月程度で発行できます。
お住まいの自治体によって、交付場所が異なるので「〇〇市ワクチン接種証明書」と検索すればでてきます。
全体的な内容に関しては、厚生労働省の下記のページをご確認ください
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html
※2023年5月12日~は上記が不要です
通常時と同様にハワイに行くために必要な物
日本からハワイに行くときは、
✅パスポート
✅ESTA(エスタ)
この2点です。
ESTAはハワイだけでなく、アメリカに入国の際には事前に申請しておかなければらない「ビザ免除プログラム」のことです。
遅くても出発の72時間前までには行いましょう。
また、以前申請した人でも「2年間有効」という有効期限があります。
コロナでしばらく旅行に行っていない人や、結婚でパスポートが変わった人は新たに申請が必要ですので忘れないようにしましょう。
ESTA申請公式サイト: https://esta.cbp.dhs.gov/
ハワイから帰ってくる際に必要なのは下記のどちらか一つです。
✅ワクチン3回以上接種済であること
✅出発の72時間以内のPCR検査で陰性であること
ハワイに行くときは2回でよかったワクチンですが、帰国時は3回が条件となります。
そのため、3回目を接種していない場合は、ハワイの病院等でPCR検査を受けなければいけません。
もし、陽性なら、、、はい帰国できません。
なので3回以上接種している方が帰国時は気持ちが断然楽です。
※上記のルールも現在は不要です。 一切の規制がない状況です。
※下記の「Visit Japan Web」は現在となりました。(税関申告に使用は可能)
航空会社の(現地での)チェックインで提示のみでOKです。
上記で取得したワクチンの接種証明書(もしくはPCR検査の陰性証明書)を事前にネット上で登録管理をする必要があります。
それが「Visit Japan Web」です。
現在日本に到着時の検疫検査が「ファストトラック」という入国オンライン手続きになっています。
お持ちのスマホまたはパソコンから「Visit Japan Web」にアクセスし、下記の手順を行います。
【帰国前に行うこと】
STEP① アカウント作成・ログイン
STEP② スケジュール登録
STEP③ 必要な手続きの情報登録
【日本到着時に行うこと】
STEP④ 入国・帰国の手続きでQRコード表示
下記の青い画面を見せるだけで、拍子抜けするほど簡単に入国・帰国できます。
余談ですが、
「税関申告」もVisit Japan Webから事前に申告することができます。
海外から帰ってくる時に、飛行機の中でパスポート番号や名前やら小さい字で書いていたアレです。
書いて出すだけですが、機内で書くのって結構めんどう。
「それが、事前にオンラインで出来るなんで最高!」って思っていたのですが、空港に着くとそのQRをセルフで機械に読み取らせるのに行列が!
通常の紙なら、渡すだけで1分なのにQRでセルフなら10分~15分も並びました。(2023年2月関空の実体験)
待つことが苦手なら、両方用意して空いている方に行くのがいいかも!と思いました。
でも前日2023年9月に帰国した時はとても空いていて、機内での税関申告書の記入も不要だったのでとても良かったです。
ぜひ、事前に登録をオススメします!
✅日本に帰国してから公共交通機関が制限なく利用できます。
公共交通機関は電車・新幹線・バス・タクシーのほかに乗り継ぎの国内線も含まれます。
これまでは国内線の乗り継ぎも制限されていたので、ハワイまでの直行便が出航していない地方にお住まいの方はハードルが高かったのですが、これで地方からもハワイ旅行が楽しめます。
ついにハワイ(アメリカ)にも規制がなくなり、パンデミック前のように自由に渡航が可能です。
帰国時の検査がないことでやワクチン接種の有無を問わないので空港での足止め時間もなく、スムーズな帰宅が可能に!
今までに比べて圧倒的にハワイ旅行が行きやすくなります☆
もちろんハワイでの結婚式も実現可能です!
今年こそは、ハワイ旅行&ハワイウェディングを満喫しましょう!
〈筆者プロフィール〉
ワンエイトプランニング 代表:Masa(マサ)
【経歴】 高校卒業後アメリカへ語学留学(今も日常英会話程度はOK!) 帰国後神戸でホテルマンとして勤務 映画会社などの経験を得て ブライダル写真会社へ就職 マネージャー就任 フォトグラファーとして撮影を始める 2013年フリーランスとして独立開業 フォトグラファー兼ウェディングプランナーとしてこれまで500組以上の結婚式撮影と200組以上のプロデュースを担当 Masa(マサ)の詳しいプロフィールはこちら>
水際対策専用コールセンター(厚生労働省) 0120-248-668または0120-289-322
【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(外務省)https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C017.html
「水際対策強化に係る新たな措置(27)」Q&A https://www.mhlw.go.jp/content/000907573.pdf
●日本への帰国・入国にあたっては、ワクチン接種証明書の提示のほか、引き続き、出国前72時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明の提出や到着時のコロナ検査、また必要に応じて誓約書の提出、スマートフォンへの必要なアプリのインストール・登録・利用、質問票Webへの登録等の手続きがあります。 https://www.la.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/kikokuinfo202111_01.html
【参考】 ○入国者が入国時に検疫・入国審査・税関申告の入国手続等を行えるウェブサービス https://www.digital.go.jp/policies/posts/visit_japan_web
○水際対策に係る新たな措置について(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
【問い合わせ窓口】 ○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化) 日本国内から:0120-565-653 海外から:+81-3-3595-2176(日本語,英語,中国語,韓国語に対応) ○出入国在留管理庁(入国拒否,日本への再入国) 電話:(代表)03-3580-4111(内線4446,4447) ○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション 電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い,日本語の「1」を選んだ後,「5」を押してください。)一部のIP電話からは,03-5363-3013
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