ハワイで結婚式がしたい!と決まってプロデュース会社や旅行会社に相談してみて愕然(がくぜん)!?
「えっ!こんなに高いの?!」と驚いて色々調べているうちにこのブログを見つけた方はとてもラッキーです。
憧れのハワイウェディングは実はそこまで費用をかけずに実現します。
その違いについて説明していきます。
ゼクシィ 結婚トレンド調査2020【海外ウェディング編】調べでは ハワイウェディングの総額:平均215.9万円 挙式料:平均126万円 2人分の旅行代金:平均89.9万円
ちなみに。。。
ワンエイトプランニングが開業した2013年は
海外ウェディングの総額:平均161.1万円 挙式料:平均87.2万円 2人分の旅行代金:平均63.9万円。
ということでこの7年間で結構上がっています!!
まず総額の平均215.9万円が高いか安いかです。 もちろん人によって個人差があると思いますが
ずばり『高いっ!!』
私は25歳の時にハワイで結婚しましたが一般的なサラリーマンの収入くらいで妻は一般的なアルバイトの収入。 いわゆる平均的なカップルでしたがこの金額は高いって思いました。
現在はプロデュースする立場になり金額設定の裏側まで知っていますが やっぱり『高い!高すぎる!!』
もっと安くても良い海外挙式が実現します!!
海外挙式で1番人気があるのはやはり『ハワイ』で62.8% 2番目は『グアム』で17.8% 3位以下は一桁台となり
断トツ【ハワイ人気】
利用した旅行会社・プロデュース会社
①H.I.S アバンティ&オアシス 30・3% ②JTB 23.6% ③ワタベウェディング 9.4%
大手旅行・プロデュース会社の独占に近いです。 簡単に言うと、だから高い!!
新郎新婦が支払う挙式代には、上記会社のテレビコマーシャルやパンフレットに使う『広告宣伝費』
多くの従業員の『人件費』
一等地に店を構える『家賃』
これらが含まれているから高くなるんです。 選ぶ理由としては知っている会社だから安心とかみんなここを選んでいるからとかが多いと思います。
「旅行会社だから旅行もセットなら安いのでは?」 そんなことはありません!
ワンエイトプランニングでは旅行会社と提携もしておりますが旅費の目安ですは下記の通り 4泊6日航空券+スタンダードより豪華なホテルで お一人様 約20万円×2名様=40万円
これでも十分かと思いますが もっとこだわっても89.9万円は高いなー!
いや、高すぎる!! (もちろん時期によって全然違いますが)
↑ここまでは個人で手配もできるので安くするのは簡単です。
しかし下記は個人手配は難しいのでプロにお願いする方が良いですが 選ぶポイントをおさえましょう!
ハワイで挙式する場合にまず考えるのはチャペルがいいかチャーチがいいか?
『チャペル』は 日本の会社が挙式をするためだけに建設した施設のことをいいます。 結婚式が目的ですからロケーションもよく日本人好みの会場が多いと思います。 衣裳会社が運営していることが多いのですが
たとえばA社が運営するチャペルではA社のお客様しか 結婚式をすることが出来ません。 衣裳やカメラマンなどもA社専属のアイテムしか利用できません。 この値段や質に関しては口コミなどを調べてみてください。
『チャーチ』は 本物の教会のことです。 地元にある教会なので、一般の信者さんも日曜日には礼拝をしたりする場所です。
誰でも結婚することができ、多くのプロデュース会社から手配できるために価格は比較的安く結婚式ができる。
簡単に改装したり、つぶしたりはできないので結婚式後10年後、20年後に訪れても 変わらずに残っていることが多くキリスト教式を行うにあたり神聖な場所である。
どちらがいいかで、選択肢も価格も大きく違ってきます。 私が取り扱っているのはほとんどがチャーチ(教会)挙式です。
セントラルユニオン教会 大聖堂・中聖堂・ホーリーナティビティ教会・キャルバリーバイザシー教会・カワイアハオ教会・ヌアヌコングリゲーショナル教会 モアナルアコミュニティ教会・セントクレメンツ教会・プリマリエ教会etc
挙式料金は教会により異なります。
その他ビーチ挙式や邸宅ガーデン挙式などもあります
▶ハワイのチャーチなど会場一覧を確認する
アイテムの中でもっとも金額差が大きいものです。 衣裳費用の総額は 平均:40万円~50万円未満が全体の25.5%でもっとも多い。
私の経験上ではプロデュース会社の多くは 初期見積もりでは10万円~15万円程度の衣裳代が入っており 最終的には基本プランのドレスは種類がなく ランクアップがほとんどで、ベールなどの小物は別途購入や新郎のシャツなどもレンタルではなく 購入しなければならない場合が多く他社なら最終的には40万円~50万円程度になる傾向にあります。
ワンエイトプラニングでは豊富なドレスから選び放題です!
しかも費用は10万円~15万円(ドレス+タキシード+小物すべてセット)
大阪・東京・愛知・福岡・ハワイ現地に提携ドレスショップがあります。 その他の地域の方もご相談ください!
せっかくハワイで結婚するならいっぱい写真撮ってアルバムにしたいと思うのは当然です。
大手会社は1社~3社程度の写真会社と提携しており、金額やクオリティにはそれぞれ異なります。 もらえるデータも金額によりカット数が変わりプロのフォトグラファーでもある私からしたら心が痛くなるようなプランも少なくないようです。
写真会社ごとに設定した料金(仕入れ値)にマージン(利益)を上乗せして販売しています。
ウェディングプランナーであるワンエイトプランニング代表のMasaはプロのフォトグラファーでもあり、自社アルバムの制作を行っております。
ハワイにも人気フォトグラファーとのコネクションがありホームページにたくさん掲載させていただいているように素敵な写真を残して頂くことが可能です!
もちろん価格もお得◎
1958年に建造されたこの教会はハワイ州の歴史的建造物にも指定されています。エントランスの三角形の壁を埋め尽くす、底辺約13.5メートル、高さ約9メートルの大きなステンドグラスはキリスト教の精神を描いたもの。挙式後の感想で「ここにしてよかった」という声が多いこの教会は庶民的で親しみやすい雰囲気が特徴。 外観から素朴なコミュニティの教会というイメージで 中に入り振り返るとエントランスの壁一面が素晴らしいステンドグラス!ゲストをびっくりさせることができます。挙式後、このステンドグラスを見上げながら退場する瞬間は、感激で胸が一杯になることでしょう。
どの席からも海が見えるハワイらしい教会として不動の人気を誇るキャルバリー・バイ・ザ・シー。 バージンロードの先には青い水平線がパノラマで広がります。
心落ち着く波の音と、窓から差し込む柔らかな光を全身に浴びつつのセレモニーは一生心に刻まれることでしょう。
ハワイらしいと、日本から来てくれるゲストみんなが喜んでくれるような素敵なウエディングにしたい!というカップルにぴったり。
【オアフ島で唯一海が目の前にある本物の教会】
ワイキキから車で10分ほどの住宅街にあるプリマリエ教会は当初結婚式専用のチャペルとして建てられたためかわいらしい外観&両側に立つやしの木とハイビスカスのエントランスが素敵な教会です。
広すぎない教会内部は気取らないシンプルな佇まいで親しみやすく新郎新婦もゲストもリラックスして式に臨むことができます。 木の質感を活かした天井以外はすべて白で統 一。 外光がたっぷり入り、まばゆいほどの明るさと清潔感にあふれ、気持ちまでピュアにしてくれます。
赤いハイビスカスをモチーフにした丸いステンドグラス がエントランス頭上を飾りステンドグラス越しの優しい光が入場シーンに彩りを添えます。
邸宅ウエディングの魅力は、新郎新婦もゲストと一緒にくつろげるということ。
ホテルやレストランとは違った、穏やかでリラックスした時間をお過ごしいただ けます。
ハワイ有数のリゾートにあるハレ・プナ・カイは、ガーデンプールと広い芝生のお庭が自慢の邸宅です。
吹く風も心地よく、ここではみんな笑顔になっ てしまいます。
お二人の輝く未来を、ハワイの空の下で祝福しましょう。青空と木々の緑が美しいハーモニーを奏で、お二人の感動を優しく包み込んでくれることでしょう。 【ハワイの邸宅人気No,1】
その昔、ハワイ王朝の戴冠式や結婚式の舞台ともなった、伝統を肌で感じることのできるオアフ島最古の教会。 重要文化財にも指定されています。
珊瑚でできた 外壁を持ち、優しさと威厳を兼ね備えた姿はオアフ島のトレードマークの一つとして親しまれています。
ハワイ語で礼拝が行われる数少ない教会の一つでもあり格式あるハワイアンウエディングを望むカップルにはここ以上にふさわしい教会はないといえるでしょう。
セントラルユニオン大聖堂は、堂々とした石造り、青空に映える尖塔、4本の円柱に支えられたエントランスという美しい外観を持つ教会。 両サイドの窓からたっぷり差し込む外光と吹き抜ける風が心地よい内部は天井が高く 750名まで収容可能な広々とした空間となっています。インテリアは優美な白亜 バージンロードは深紅というシンプルな色調が上品。 パイプオルガンの音色も美しく響き渡り、本格的な教会式を堪能できます。
ハナウマ湾に向かう途中、高級住宅街で有名なカハラに続く閑静なアイナハイナ。 この地域の人々に慈しまれている美しい教会がこの「ホーリーナティビティ」です。
オアフ島にある日本人カップルの挙式を受け入れる教会は既に知られ尽くした感がある中 今までどこのパンフレットでもほとんど見かけることのなかった知られざる教会。
天井まで届くステンドグラスから差し込む優しい光と 858本のパイプから成るパイプオルガンが醸し出す幻想的なムードの中で セレモニーが執り行われ、感極まって思わず涙する参列者も多いそう。
ヌアヌコングリゲーショナル教会は、1967年にハワイで初めて日本人の挙式を受け入れていた教会として知られいます。
親子二代ここで挙式という素敵なエピソードもある教会。 ハワイ王室の別荘地であったという由緒ある敷地に建ち広大な庭園が自慢。
教会内部は落ち着いたシンプルなたたずまいでありながら、ステンドグラスや長めのバージンロードが美しいセレモニーシーンをしっかり演出してくれます。
ハワイで結婚式を挙げた 先輩カップルのリポートはこちら ▶ハワイウェディングリポート
上記をまとめると
挙式料金(挙式一式+衣裳・メイク・写真など旅費以外)
ハワイウェディング費用 平均 126万円
ワンエイトプランニング 平均 80万円(約46万円お得!!)
旅費平均 89.9万円
ワンエイトプランニング 旅費の相場 40万円
(新郎新婦2名分)
旅費を合わせると合計96万円程度もお得!?
ワンエイトプランニングではお客様にはこういった無駄なお金を使ってほしくないので広告費も人件費など経費を徹底的に工夫しております。 だからこのような価格で幸せになってもらうことができます。
余ったお金はこれからの生活や産まれてくるお子様などに使ってあげてください☆
長々とお読み頂いて有難うございました!
【費用をできるだけ抑えたい方は、ワンエイトプランニングにご相談ください。】
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〈筆者のプロフィール〉
ワンエイトプランニング 代表:Masa(マサ) 【経歴】 高校卒業後アメリカへ語学留学(今も日常英会話程度はOK!) 帰国後神戸でホテルマンとして勤務 映画会社などの経験を得て ブライダル写真会社へ就職 マネージャー就任 フォトグラファーとして撮影を始める 2013年フリーランスとして独立開業 フォトグラファー兼ウェディングプランナーとしてこれまで500組以上の結婚式撮影と200組以上のプロデュースを担当 Masa(マサ)の詳しいプロフィールはこちら>
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